オーストラリアで21歳未満でもレンタカーを借りる方法3選を解説!!
- 2023.09.27
- 旅行
最近オーストラリア旅行に行ってきました。siです。さて、日本ではレンタカーは18歳以上で免許を持っていれば誰でも借りられますが、実は海外では違います。詳しくはこの記事を見ていただくと良いのですが、概ね21歳以上でないと借りることはできません。しかし、実は18歳、19歳、20歳でも車を借りることができる方法もあるのです。では、紹介していきます!!
① JUCY
この方法は、オーストラリアでレンタカーを借りるのに一番簡単な方法です。JUCYというレンタカー会社を使います。
メリット
・コンパクトな車からミドルサイズの車、キャンピングカーまで揃っており、車の選択肢がたくさんある。
特にキャンピングカーを借りられるのは、長旅には嬉しいですね。
・毎回清掃されるので、比較的綺麗な車を使うことができる。
・営業所がたくさんあり、乗り捨てが可能。
デメリット
営業時間が短く、例えばシドニーだと16時30分には車を返却しなければならない。
↑のように、返却時間が16時半までしか選べないことが分かります。そのため、一日中車を使いたいという方には不向きかもしれません。
・車によっては最低貸し出し期間が設定されている。
例えば、↓の車を2日間で借りようとしても、
最低貸し出し期間が5日以上なので、5日未満で借りたい場合は借りることができません。
このように、JUCYはレンタカー会社は少し不便なことがわかります。
② Uber Carshare
2つ目の方法は、Uber Carshareを使う方法です。Uber Carshareは、配車アプリで有名なUberが運営するカーシェアリングサービスです。
メリット
・アプリで予約し、アプリで車のロックを解除できるため、借りる手間が少ない!
・今なら、「DRIVE50」というプロモーションコードを入れると初回が$50オフで乗ることができる!
・ガソリン代が料金から引かれるので、ガソリン代が無料!
ガソリンを入れた時の領収書をアップロードすることで、ガソリン代がキャッシュバックされます。
デメリット
・レンタカー会社が管理しているわけではないため、汚れている車もある。
・乗り捨てができない。
・ガソリンの残りが少ない場合がある
・21歳未満は借りられる車の数が少ない
18歳以上でも使える車はあるのですが、数はあまり多くはありません。
④ transfercar
transfercarは、レンタカー会社が自ら車を地点Aから地点Bに戻す代わりに、それを代行する形でレンタカーとして貸しています。そのため、車を借りた場所に返すことはできません。
メリット
・ほぼ無料で使うことができる
・ガソリン代、高速代が含まれている車もある。
オーストラリアの都市と都市の間を車で移動しようとすると、結構なガソリン代や高速道路代になるのでこれはありがたいですね。
デメリット
・乗り捨てしかできない
・車種が少ない
・車を借りる時に敷金を払う必要がある
もちろん車がダメージがなく返ってきた場合には返金されます。
③ GoGet
GoGetもオーストラリアのカーシェアリングサービスです。シドニー、メルボルン、ブリスベンで借りることができます。料金プランや借り方が少しややこしいですが、とてもわかりやすく紹介しているサイトがあったので載せておきます!
いかがでしょうか。この記事ではオーストラリアで、21歳未満でも車を借りる方法を解説しました。では、車を借りて楽しいオーストラリアライフを送ってください!!
オーストラリアはコンセントの形が日本とは違うので変換アダプタの購入もお忘れなく!